F1の個人的前半戦まとめ
2019年8月11日
毎週日曜日の記事更新。今回はF1のお話。
前半戦が終わり、夏休みに突入したF1。その個人的なまとめ。
先日、F1のハンガリーGPが終わりました。
フェルスタッペン、惜しい戦いでしたね。
守る立場での戦いでは仕方ない負けだったのかなぁと思います。
今回はまとめですが一戦一戦を振り返るわけではなく、
今現在の勢力図お話をしたいと思います。
やっぱりトップは変わらず、でも激しい
順位 | ポイント | ドライバー |
1 | 250 | ルイス・ハミルトン |
2 | 188 | バルテリ・ボッタス |
3 | 181 | マックス・フェルスタッペン |
4 | 156 | セバスチャン・ベッテル |
5 | 132 | シャルル・ルクレール |
6 | 63 | ピエール・ガスリー |
7 | 58 | カルロス・サインツ |
8 | 31 | キミ・ライコネン |
9 | 27 | ダニール・クビアト |
10 | 24 | ランド・ノリス |
現在ドライバーズポイントでのトップはいつも通りハミルトン。
初戦から安定したパフォーマンスを発揮して、あまりミスのないしっかりとした走りをしていますね。
それがチャンピオンの姿なのでしょう。非常に素晴らしいですね。
次点、同じメルセデスのボッタス。
こちらも以前から落ち着いた走りを見せて、平均順位ではハミルトンに劣るも確実にポイントを獲得。
ただ運が悪かったりで、パッとしないときだったり。うまくいかないことが多い感覚。
個人的にはメルセデスに残留すべき人だとは思うんだけどなぁ…
次に、なんとフェルスタッペン。
正直、シーズン初盤の頃には「いやぁ、レッドブルは今年は沈む年だろうなぁ」って踏んでました。はい。
それがどうでしょう。優勝したり、しっかりポイントを取っているではありませんか….
TOP3がこの3人。
あれ。赤い人たちがTOP3落ちとは予想外。
なんだか今のところフェラーリがすごく不安定な感じ。
ドライバーにも原因はあれど、ほとんどはチームでしょう。
もうちょっとうまく動けなかったのか、とか。
なんでそういうことしちゃうの、とか。
ちゃんとやってあげてよ、とか。
ルクレールのモナコ戦とか。印象強いですよね。
一度気持ちをリセットして是非とも戦ってほしいです。